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とんかつを英語で説明しよう!揚げ物の代表格を外国人に紹介

とんかつと刻みキャベツ

揚げ物の代表格として多くの日本人に愛されているのがとんかつ。もともと西洋料理として日本に伝わりましたが、今ではすっかり和食の一つとして定着しました。ぜひ外国人に紹介してあげましょう。

ということで、とんかつを英語で説明する際に役立つ表現と、その表現の中に出てきた語句の意味や補足情報についてまとめました。

それでは順に見ていきましょう!


Cutlets were originally a type of Western food.
(カツレツはもともと洋食の一種でした。)


cutlet は「カツレツ」、originally は「最初は、もともと」という意味です。

「洋食」は Western cuisine とすることもできます。

 

 


Cutlets came to Japan in the Meiji period and were established as Japanese food in the Showa period.
(カツレツは明治時代に日本に伝わり、昭和時代に和食として定着しました。)


be established as ~ で「~として定着する」という意味です。

カツレツにはとんかつのほか、牛肉を使ったビフかつ、鶏肉を使ったチキンかつ、そして、海老を使った海老かつなど、いろいろあります。

これ以降は「とんかつ」に絞ってご紹介していきます。

 

 


Tonkatsu refers to pork cutlet.
(とんかつとは pork cutlet のことです。)


refer to ~ で「~を表す、~を意味する」という意味です。

まずは日本語を英語に置き換える、というわけですね。

 

 


Pork cutlet is made by coating thick slices of pork in a batter made from flour, beaten eggs, and bread crumbs, and deep-frying them.
(とんかつは、厚めにスライスした豚肉に、小麦粉と溶き卵とパン粉で作った衣をつけて、たっぷりの油で揚げたものです。)


語句の意味は次のとおり。

coat「~の表面を覆う」

thick「厚い」

batter「(フライ用の)衣」

flour「小麦粉」

beaten egg「溶き卵」

bread crumb「パン粉」

deep-fry「たっぷりの油で~を揚げる」

 

文が長いため難しそうに見えますが、料理特有の表現さえ覚えておけば、それほど難しくはありません。

上記の文ですと、

be made by …「・・・で作られる」

coat ~ in a batter「~に衣をつける」

slices of ~「スライスした~」

made from ~「~で作られている」

といった各表現の中に必要な材料を入れて、それらを組み合わせるだけです。

いずれも他の料理でも使える表現ですので、何度も使っているうちに、スムーズに言えるようになります。とにかく数稽古ですね。

 

 


Tonkatsu is usually served with shredded cabbage.
(とんかつはたいてい、刻みキャベツとともに出されます。)


shred は「~を細かく刻む」という意味の動詞ですので、過去分詞形の shredded は「細く刻んだ」という意味の形容詞になります。

また、たいてい、味噌汁(miso soup)や漬物(pickled vegetables)も付いてきますので、これらを文の中に含めてもよいと思います。

 

 


The main cuts of pork used for cutlet are fillet and loin.
(とんかつに使われる豚肉の主な部位はヒレとロースです。)


cut はここでは「肉の部位」という意味で、fillet は「ヒレ」、loin は「ロース」です。

 

この文は、次のように表現することも可能です。

Fillet and loin are main cuts of pork used for cutlet.
(ヒレとロースはとんかつに使われる豚肉の主な部位です。)

 

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Variations on pork cutlet include pork cutlets on rice, pork cutlet curry and pork cutlet sandwiches.
(かつ丼やカツカレー、かつサンドなど、とんかつにはバリエーションがあります。)


variation は「変化、変動」、include は「~を含む」という意味です。

かつ丼もかつサンドも、英語での決まった表現はありません。いろんな表現の仕方がありますので、ここではその一つとしてご紹介しています。

例えば、かつ丼はここでは pork cutlets on rice としていますが、直訳すると「ご飯の上にとんかつがのっているもの」となります。

 

 


The miso cutlet is famous as a regional cuisine of Nagoya.
(味噌カツは名古屋の郷土料理として有名です。)


regional は「地方の」、cuisine は「料理」という意味ですので、regional cuisine で「郷土料理」となります。

 

味噌カツ

 

味噌カツについて簡単に補足説明です。

The miso cutlet is pork cutlet with a miso-based sauce.
(味噌カツはとんかつに味噌ダレをかけたものです。)

 

 


Cabbage refills are free at many pork cutlet restaurants.
(多くのとんかつ専門店で、キャベツのおかわりが無料です。)


refill は「(飲食物の)おかわり」という意味です。

ご飯(rice)や味噌汁(miso soup)のおかわりを無料にしているお店もあるようです。

 

 


Some restaurants serve pork cutlets which are so tender that you can cut with chopsticks.
(箸で切ることができるほど柔らかいとんかつを出しているお店もあります。)


語句の意味は次のとおり。

serve「(食事や飲み物を)出す」

so ~ that ・・・「・・・なほど~」

tender「(肉などが)柔らかい」

chopstick「箸」 ※通常、複数形で使います。

 

関係代名詞(which)が使われている上、その関係代名詞節の中で so ~ that ・・・が使われていますので、構文がちょっと複雑ですね。

そこで、次のように分けてみてはどうでしょうか。

Some restaurants serve amazingly tender pork cutlets.
(驚くほど柔らかいとんかつを出しているお店もあります。)

You can cut them with chopsticks.
(箸で切ることができます。)

amazingly は「驚くほど」という意味です。

 

書き言葉であれば少しぶっきらぼうに見えますが、実際に人と対面して会話するのであれば、特に問題ないと思います。要は、伝えたいことを短い文にして、複数の文のトータルで伝えることがポイントです。

 

 


Pork cutlet is a staple of bento shops.
(とんかつは弁当屋の定番メニューです。)


staple はここでは「主要商品」という意味の名詞として使われています。

staple は形容詞で「主要な」という意味ですので、

Pork cutlet is a staple menu of bento shops.

とすることもできます。

 

 


Some people eat pork cutlets the day before a sports game or an exam.
(スポーツの試合や試験の前日にとんかつを食べる人もいます。)


the day before で「前日(に)」、exam は「試験」という意味です。

 

理由について説明しておきましょう。

“Katsu” in tonkatsu means “win” in English.
(とんかつの「かつ」は英語で win を意味します。)

In short, they are superstitious.
(つまり、縁起を担いでいるのです。)

in short で「つまり」、superstitious は「縁起を担ぐ」という意味です。

 

They do so for good luck.
(幸運を願ってそうします。)

とも言えますね。

 

 


Pork cutlets are best served freshly made.
(とんかつは出来たてが一番おいしいです。)


freshly made で「作りたての」という意味になります。

 

この文は最上級で、be best served ~ で「~の状態で出されるのが一番」という意味になります。

例えば、

be best served hot「アツアツ(ホット)が一番おいしい」

be best served chilled「冷やして食べるのが一番おいしい」

といった使い方をします。

 

また、次のような紹介の仕方もあります。

Freshly made pork cutlets are crispy and juicy.
(出来たてのとんかつはサクサクでジューシーです。)

crispy は「(食べ物が)サクサクした」という意味です。

 

 

以上ですが、いかがでしたでしょうか?

とんかつ以外の料理でも使える語句や表現がたくさん出てきました。

 

以下、まとめました。

batter「(フライ用の)衣」

flour「小麦粉」

beaten egg「溶き卵」

bread crumb「パン粉」

deep-fry「たっぷりの油で~を揚げる」

shredded cabbage「刻みキャベツ」

regional cuisine「郷土料理」

refill「(飲食物の)おかわり」

tender「(肉などが)柔らかい」

chopstick「箸」

freshly made「作りたての」

be best served hot「アツアツ(ホット)が一番おいしい」

crispy「(食べ物が)サクサクした」

 

こうした語句や表現は使いまわすことができますので、覚えておくと便利です。

ぜひ参考にしてください!

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