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瞬間英作文でよくある質問と回答(Q&A)

瞬間英作文Q&A

この記事では、瞬間英作文についてよくある質問を取り上げ、それぞれの質問に対する回答をまとめましたので、ぜひ参考にしてください!

 

Q1.日本語で考えるクセがついてしまうのでは?

英語で考えることは理想であり、最終的に目指すべきところです。しかし、今の段階で英語で考えることができるのであれば、すでに英語を使いこなせているはずです。

初級~中級レベルの人はそれまで英語に触れてきた絶対量がまだまだ少ないため、英語で考えるというのはほぼ不可能です。

瞬間英作文で「日本語→英語」のトレーニングを積むことで文法の運用能力が上がり、加えてリスニングやリーディング、音読など、英語の総合力を上げるトレーニングを積むことで、英語的感覚が養われてきます。

そうして英語学習が進んでくれば、英語で考えることも次第に可能になってきますので、瞬間英作文に取り組んでいる段階では日本語を使うことをためらう必要はありません。

 

 

Q2.英文が不自然に感じますが?

瞬間英作文は文法の運用能力を上げることにフォーカスしていますので、英文の不自然さはある程度は仕方のないことです。

瞬間英作文のテキストの見開き左ページに次のような日本語文があります。

「この本は誰に書かれたのですか?」

そして、見開き右ページの英文は次のようになっています。

Whom(Who) was this book written by?

この文は受動態で、文法的には正しい文です。

しかし、この内容であれば次のように能動態で表現するほうが自然かもしれません。

Who wrote this book?

あくまでこの項目は「受身」ですので、能動態ではなく受動態で英文を作成してあるわけです。

文法に忠実に英文を作成できるようになることが目的ですので、これはこれで全く問題はありません。

ネイティブが使うような自然な英文をマスターするというのは最終目的であり、瞬間英作文に期待することではありません。

瞬間英作文のトレーニングによって文法的に正しい英文が作れるようになった後に、目指していけばよいことだと思います。

 

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Q3.扱われている文が実用的ではないのですが?

瞬間英作文はトレーニングであり、文法の運用能力を上げることが目的です。そのため、テキストに掲載されている英文が実際の会話でそのまま使われることは想定していないと考えてください。

実用的な英文を使ってトレーニングするのが理想ではありますが、文法事項をひととおり網羅することを考えますと、そういった文を集めてくるのは難しい面もあると思われます。

瞬間英作文のトレーニングでスムーズに英文が作れるようになった後に、ご自身で実用性の高い表現をどんどん覚えていけばよいと思います。

 

 

Q4.答えの英文は1つではなくたくさんあるのでは?

一つの日本語に対応する英語表現は一つではなくたくさんあります。テキストに掲載されているのは、文法事項が最もわかりやすい形で反映している英文です。

ですので、文法に忠実に英作文していれば、たいていテキストの英文と一致するはずです。文法を意識して英文を組み立てるようにしましょう。

 

 

Q5.瞬間英作文シリーズは全部やるべき?

全部やる必要はないと思いますが、瞬間英作文をやったことがないのであれば、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』はやっておいたほうがよいと思います。

この書籍は文法が項目別に分かれていますので、ひととおり文法知識の整理ができます。そのため、シリーズの他の書籍をやる場合でも、まずはこちらの書籍から始めることをおすすめします。

一番いけないのは、十分なトレーニングができていない状態で次の書籍に移ってしまうことです。一つの書籍で徹底的にトレーニングすることが大事です。

 

 

Q6.発音やイントネーションも意識して行うべき?

最初は発音やイントネーションまでは頭がまわらず、英文を組み立てるのに精一杯だと思います。何周かしてスラスラ英文が出てくるようになってからで問題ありません。

瞬間英作文シリーズにはCDが付いていますので、CDの音声を活用して自分の発音やイントネーションを修正していけばよいと思います。

 

 

Q7.TOEICに効果はある?

瞬間英作文によって文法の運用力がアップしますので、リスニング力やリーディング力が向上します。その結果として、TOEICのスコアアップが期待できます。

ただ、TOEICのスコアアップを目的として瞬間英作文に取り組むのはおすすめできません。なぜなら、TOEICに特化した学習をするほうが、より早くより大きなスコアアップにつながるからです。

瞬間英作文を始める段階で文法の基礎はできているはずです。その段階まで来ているのであれば、TOEICに出題されるような英文で学習するほうがスコアアップに直結しやすいと思います。

TOEIC用の参考書や問題集がたくさん販売されていますので、そちらを優先して使うことをおすすめします。

ちなみに、TOEICにはスピーキング力とライティング力を測るTOEIC® Speaking & Writing Tests(TOEIC SW)がありますが、このテストの対策に瞬間英作文は役立ちます。

もし、この試験を受けることを考えているのであれば、スピーキングとライティングの基礎力をつけるために、瞬間英作文を使うことをおすすめします。

 

 

Q8.スクールを利用したほうが早いのでは?

英会話を学ぶことができるスクールは通学型、オンライン型を問わずたくさんあります。そして、それぞれのスクールに特色のあるコースが用意されています。

しかし、どのスクールのどのコースで学ぶにしても、文法をマスターしてそれを使えるようにするという作業なしには英会話は上達はしません。

文法をマスターすることや文法を使えるようにする作業は、スクールを利用しなくても独学でできることです。瞬間英作文を使えばいいだけのことです。

独学でできることをお金を払って学ぶというのは個人的にはどうなのかな?と思います。

ただ、瞬間英作文がひととおり終わった後にスクールを利用するのはアリだと思います。

独学で難しいのは、自分の話す英語を客観的に評価することです。発音やイントネーション、文法の正しさなど、自分が気付かないところで間違いを犯している可能性があるからです。

スクールを利用していれば、こうした間違いを講師に指摘してもらうことができますので、自分の弱点の克服につながります。

スクールのもう一つメリットは、実践の場を提供してもらえることです。実際に相手があっての会話は自分一人で行う練習とは緊張感が全く違います。

講師との会話を成立させようと頭をフル回転させて英文を作りだす作業は、一人での学習にはない貴重なトレーニングになります。

こうした理由から、仮にスクールを利用する場合でも、瞬間英作文で基本的な文法を使えるようになっておくと、レッスンの効果もより高くなると思います。

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