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おせち料理を英語で説明しよう!日本のお正月の伝統食を紹介

重箱に詰められたおせち料理

お正月に欠かせない料理と言えばおせち料理。そんなおせち料理を英語で説明する際に役立つ表現と、よりやさしく伝えるためのコツをご紹介します。独特の表現も出てきますので是非チェックしてみてください!

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おせち料理の基本情報を伝える英語表現

おせち料理について基本的なことを説明するための表現をまとめました。できれば、内容物についても説明できるようになっておきたいものですね。

Osechi-ryori is a traditional Japanese New Year’s dish.
(おせち料理はお正月に食べる、日本の伝統的な料理です。)

 

Osechi-ryori is made up of the foods that are considered auspicious, such as kazunoko, or herring roe and kamaboko, or boiled fish paste.
(おせち料理は数の子やかまぼこなど、縁起の良い食べ物で構成されています。)

 

Osechi-ryori is served in a multi-layered box called “jubako”.
(おせち料理は「重箱」と呼ばれる複数段の箱に入った形で提供されます。)

 

A multi-layered box represents the wish for continuing good luck.
(複数段の箱は、めでたいことが重なるようにとの願いが込められています。)

 

Each food in osechi-ryori symbolizes a wish.
(おせち料理の中のそれぞれの食べ物に一つずつ願いが込められています。)

 

<おせち料理の内容物について>

Kurikinton, a mixture of mashed sweet potato and chestnuts, symbolizes wealth beause of its gold color.
(栗きんとん、つまり、サツマイモと栗をすりつぶして混ぜたものは、金色をしていることから、富を象徴しています。)

 

Shrimps symbolize longevity because we hope to live long until our backs round like the shape of them.
(エビは長寿の象徴です。なぜならエビの形のように腰が曲がるまで長生きすることを願うからです。)

 

Kobumaki, Kelp rolls, symbolize joy because a Japanese word “yorokobu” sounds like the word for kelp and means joy.
(昆布巻きは喜びの象徴です。なぜなら日本語の「よろこぶ」は(英語で)昆布を表す言葉と音が似ていて、「喜び」を意味するからです。)

 

Kuromame, black soybeans, symbolizes health because the word “mame” means health.
(黒豆は健康の象徴です。なぜなら「まめ」という言葉は健康を意味するからです。)

 

Kazunoko, herring roe, symbolizes the prosperity of descendants because herring roe consists of numerous eggs.
(数の子は子孫繁栄の象徴です。なぜなら数の子は数え切れないほどたくさんの卵から構成されているからです。)

 

Tazukuri, dried anchovies, symbolize a bountiful crop because sardines were used as fertilizer in the past.
(田作りは豊作の象徴です。なぜならイワシは昔、肥料として使われていたからです。)

 

Kohaku Kamaboko, red and white boiled fish paste, symbolizes the sunrise because of its shape, and the color combination of red and white is considered auspicious.
(紅白かまぼこはその形から日の出を象徴し、赤と白の組み合わせは縁起が良いと考えられています。)

 

Datemaki, rolled omelet, symbolizes scholarship and culture because the shape looks like a scroll.
(伊達巻きは学問と教養の象徴です。なぜならその形が巻物に似ているからです。)

 

Tai, red sea bream, symbolizes an auspicious event because a Japanese word “medetai” is used for happy occasions.
(鯛は縁起が良い出来事の象徴です。なぜなら「めでたい」という日本語は喜ばしいことがあるときに使われるからです。)

 

おせち料理を紹介するために覚えておきたい英語表現

おせち料理について予備知識として覚えておきたい表現をまとめました。おせち料理をより深く説明するために知っておいて損はない表現ばかりです。

Japanese people eat osechi-ryori with their families during the New Year.
(日本人は正月に家族とおせち料理を食べます。)

 

People used to make sechi-ryori at home.
(昔はおせち料理は家で作っていました。)

 

It’s become common to get osechi-ryori on the Internet.
(おせち料理はネット通販で買うことが一般的になりました。)

 

Osechi-ryori consists of foods that will keep for a long time so that women don’t have to cook during the New Year.
(おせち料理は、正月に女性が料理をしなくてもよいように、日持ちのする食べ物で構成されています。)

 

Raw foods are not used in osechi-ryori.
(おせち料理に生ものは使われていません。)

 

The foods in osechi-ryori are flavored strongly so that they taste good even when they’re cold.
(おせち料理の食べ物は、冷めても美味しくいただけるよう、濃い味付けにしてあります。)

 

In recent years, more people have bought sechi-ryori at department stores or supermarkets instead of making it themselves.
(近年はおせち料理を自分で作るのではなく、デパートやスーパーで買う人が増えています。)

 

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おせち料理を英語で伝えるためのコツ

ここでは、おせち料理についてよりやさしい英語で説明するためのコツをご紹介します。難しく感じられる内容もこれで難なく伝えることができるようになります!

まず、

Osechi-ryori is made up of the foods that are considered auspicious, such as kazunoko, or herring roe and kamaboko, or boiled fish paste.
(おせち料理は数の子やかまぼこなど、縁起の良い食べ物で構成されています。)

という文。

この文で伝えたいことは

・縁起の良い食べ物で構成されている
・縁起の良い食べ物の具体例

の2点です。

前半はそのまま

Osechi-ryori is made up of the foods that are considered auspicious.

でもよいですし、形容詞の auspicious を名詞の前に持ってきて

Osechi-ryori is made up of auspicious foods.

としてもOKです。

そして、後半は

For example, kazunoko, or herring roe and kamaboko, or boiled fish paste are typical foods of osechi-ryori.
(例えば、数の子やかまぼこはおせち料理の代表的な食べ物です。)

としてもよいですが、同格が使われていて複雑ですので、これをさらに分解して

For example, kazunoko and kamaboko are used in osechi-ryori.
(例えば、数の子やかまぼこがおせち料理に使われます。)

Kazunoko is herring roe.
(数の子はニシンの卵です。)

Kamaboko is boiled fish paste.
(かまぼこは魚を練り固めて茹でたものです。)

とすると、短い文で伝えることができます。

「数の子」も「かまぼこ」も日本語ですので、これを英語表現にするわけですね。

ただ、herring roe や boiled fish paste という表現を知っていないと説明できないので、この際に覚えておきましょう!

 

次に

Osechi-ryori is served in a multi-layered box called “jubako”.
(おせち料理は「重箱」と呼ばれる複数段の箱に入った形で提供されます。)

という文。

この文で伝えたいことは

・複数段の箱に入っている
・その箱が「重箱」と呼ばれる

の2点です。

これは簡単ですね。次のようにします。

Osechi-ryori is served in a multi-layered box.
(おせち料理は複数段の箱に入った形で提供されます。)

The box is called “jubako”.
(その箱は「重箱」と呼ばれます。)

ちなみに、「重箱」は tiered box と表現することもできます。tiered は「層になった」という意味です。

 

次に

Kurikinton, a mixture of mashed sweet potato and chestnuts, symbolizes wealth beause of its gold color.
(栗きんとん、つまり、サツマイモと栗をすりつぶして混ぜたものは、金色をしていることから、富を象徴しています。)

という文。

主語に長い同格表現が使われていますので、これを別の文として独立させます。

Kurikinton symbolizes wealth beause of its gold color.
(栗きんとんは金色をしていることから、富を象徴しています。)

Kurikinton is a mixture of mashed sweet potato and chestnuts.
(栗きんとんはサツマイモと栗をすりつぶして混ぜたものです。)

これでスッキリしますね。これはおせち料理の他の食べ物の説明でも応用できます。

 

次に

Kobumaki, Kelp rolls, symbolize joy because a Japanese word “yorokobu” sounds like the word for kelp and means joy.
(昆布巻きは喜びの象徴です。なぜなら日本語の「よろこぶ」は(英語で)昆布を表す言葉と音が似ていて、「喜び」を意味するからです。)

という文。

かなり複雑ですが、これも分解してみましょう。

伝えたいことは

・昆布巻きは喜びの象徴
・音が似ている

ですが、同格表現も含まれていますので、この部分も分けるようにします。

Kobumaki symbolize joy.
(昆布巻きは喜びの象徴です。)

Kobumaki are Kelp rolls.
(昆布巻きは昆布を巻いたものです。)

※ここでは Kobumaki を複数扱いしています。

ここまでは大丈夫ですね?

問題はそのあとです。「音が似ている」という部分を工夫してみましょう。

Kobumaki sound like “yorokobu”.
(昆布巻きは「よろこぶ」と音が似ています。)

The reason is (that) the both words include “kobu”.
(理由は、両方の言葉に「こぶ」が含まれているからです。)

“Yorokobu” means joy.
(「よろこぶ」は「喜び」を意味します。)

そして、最後に

That’s why kobumaki are considered auspicious.
(だから昆布巻きは縁起が良いと考えられているのです。)

と締めれば、昆布巻きがおせち料理に使われる理由を説明できたことになります。

ここで出てきた sound like(~のように聞こえる)はぜひ覚えておきたいですね。他の食べ物を説明する際にも使える便利な表現ですから。

 

次に

Osechi-ryori consists of foods that will keep for a long time so that women don’t have to cook during the New Year.
(おせち料理は、正月に女性が料理をしなくてもよいように、日持ちのする食べ物で構成されています。)

という文。

この文で伝えたいことは次の2点です。

・日持ちのする食べ物で構成されている
・正月に女性が料理をしなくてもよい

前半に関係代名詞が使われていますが、それを使わずに

Foods in osechi-ryori keep for a long time.
(おせち料理に入っている食べ物は長持ちします。)

とすることもできます。

後半の部分は

It saves women from having to cook during the New Year.
(これにより、女性は正月に料理をしなくてすみます。)

とすればうまくいきますね。

 

そして、

In recent years, more people have bought sechi-ryori at department stores or supermarkets instead of making it themselves.
(近年はおせち料理を自分で作るのではなく、デパートやスーパーで買う人が増えています。)

という文。

長いので分けたいですね。

この文で伝えたいことは次の2点。

・自分で作らない
・デパートやスーパーで買う

ということで、次のようにすればどうでしょうか?

Nowadays, people don’t make sechi-ryori themselves very much.
(近頃は人々はあまり自分でおせち料理を作りません。)

Instead, they buy it at department stores or supermarkets.
(それより、デパートやスーパーで買います。)

In recent years → Nowadays に置き換えていますが、基本的に in recent years は現在完了形で、nowadays は現在形で使います。

 

以上ですが、いかがでしたでしょうか?

会話の中では、長い文を一気に話すのではなく、相手の様子を見ながら短い文で話していくほうが伝わりやすいですし、間違いも少なくてすみます。

このあたりは慣れですので、ぜひ練習してご自身なりの伝え方を確立されてみてください!

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