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大晦日を英語で説明しよう!様々な年越し行事を外国人に紹介

除夜の鐘

1年の最後の日といえば「大晦日」。日本独特の習慣がたくさんあるこの日を、外国人にも紹介してあげましょう。

この記事では、大晦日を英語で説明する際に役立つ表現、語句の意味や言い換え表現、および、補足情報などについてまとめました。

それでは順に見ていきましょう!


Omisoka refers to New Year’s Eve.
(大晦日は、ニューイヤーズイブを指します。)


refer to ~ で「~を表す、~を意味する」という意味です。

New Year’s Eve は直訳すると「新年の前日」ということで「大晦日」を指します。

 

次のように説明することもできます。

Omisoka refers to the last day of the year.
(大晦日は、1年の最後の日を指します。)

Omisoka refers to December 31.
(大晦日は、12月31日を指します。)

 

 


There are many customs on New Year’s Eve.
(大晦日には多くの習慣があります。)


custom は「習慣」という意味です。

その多くの習慣の一つが除夜の鐘です。ということで、次の文です。

 

 


Temple bells are rung 108 times late at night on December 31.
(12月31日の深夜に、寺院の鐘が108回つかれます。)


語句の意味は次のとおり。

temple「寺院」

bell「鐘」

ring「(ベルなど)を鳴らす」

late at night「深夜に」

 

これが「除夜の鐘」であることを伝えるために、次のように説明することもできます。

Ringing temple bells 108 times on the night of New Year’s Eve is a Japanese custom called “joya no kane“.
(大晦日の夜に寺院の鐘を108回鳴らすのは、「除夜の鐘」と呼ばれる日本の習慣です。)

 

次のような説明の仕方もあります。

Japanese people have the custom of listening to the tolling of temple bells at midnight on New Year’s Eve and it’s called “joya no kane“.
(日本人は大晦日の真夜中に寺院の鐘を聞く習慣がありますが、これは「除夜の鐘」と呼ばれます。)

toll は「(鐘などが)鳴る」という意味で、tolling はその動名詞になります。

at midnight で「真夜中に」という意味です。

 

 


It is said that humans have 108 worldly desires, and each strike of the bell remove each of the 108 worldly desires.
(人間には108の煩悩があり、鐘をつくごとに煩悩が一つずつ消えていく、と言われています。)


語句の意味は次のとおり。

it is said that …「…と言われている」

human「人間」

worldly desires「煩悩」

each「それぞれの、一つ一つの」

strike「打つ(たたく)こと」

remove「~を取り除く」

 

「煩悩」は earthly desires とも言います。

 

 


Some temples allow the public to ring their bells.
(一般の人に鐘をつかせてくれるお寺もあります。)


allow ~ to … で「~が…するのを許す」、the public で「一般人」という意味です。

 

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Some people complain that the chime of joya no kane is loud.
(除夜の鐘がうるさい、と苦情を言う人もいます。)


語句の意味は次のとおり。

complain「苦情(不平・不満)を言う」

chime「鐘やベルの音」

loud「(音量が)大きい、うるさい」

 

 


People watch NHK TV program “Kohaku Uta Gassen“.
(人々は、NHKのテレビ番組『紅白歌合戦』を観ます。)


「紅白歌合戦」は、英語では特に決まった表現はありませんので、言葉を意味のブロックに分けて一つずつ表現することになります。

紅白 → Red and White

歌 → Song または Music

合戦 → Contest またはBattle

これらを組み合わせます。

 

すると、

Red and White Song Contest

のようになります。

 

また、歌合戦 → 歌番組に変更して

Red and White Music Show

などとすることもできます。

このあたりは工夫ですね。

 

この番組の特徴について説明しておきましょう。ということで、次の文です。

 

 


The show is broadcast live simultaneously on television and radio.
(この番組は、テレビとラジオで、同時生中継されます。)


be broadcast live で「生中継(生放送)される」、simultaneously は「同時に」という意味です。

 

この文では live が「生で」という意味の副詞として使われていますが、形容詞として使って

It’s a live show.
(生放送の番組です。)

と簡単に説明することもできます。

 

番組の中身についても補足しておきましょう。

Many famous singers appear in the show.
(多くの有名な歌手がこの番組に登場します。)

appear は「登場する、現れる」という意味です。

 

そして、「紅白歌合戦」が終わると今度は「ゆく年くる年」が始まります。ということで、次の文です。

 

 


From New Year’s Eve into the new year, NHK TV program “Yuku Toshi Kuru Toshi” airs joya no kane from all over the country.
(大晦日から新年にかけて、NHKのテレビ番組『ゆく年くる年』が、全国各地の除夜の鐘を中継します。)


air は「~を放送する」、from all over the country は「全国から」という意味です。

 

 


There are more than a few people who clean the whole house on New Year’s Eve.
(大晦日に大掃除をする人も少なくありません。)


clean the whole house で「大掃除をする」という意味になります。

 

「大掃除」は他にも

spring cleaning

という表現がよく使われます。

 

直訳すると「春の掃除」ですが、アメリカでは春先に大掃除をする習慣があるようで、そこから春に限らず広く「大掃除」を指す表現として使われることが多いようです。

次のような使い方をします。

In Japan, many people do their spring cleaning at the end of the year.
(日本では多くの人が年末に大掃除をします。)

 

 


People eat year-crossing noodles on New Year’s Eve.
(人々は大晦日に年越しそばを食べます。)


year-crossing noodles で「年越しそば」という意味です。

noodles → soba に置き換えてもよいと思います。

 

大晦日はそば屋さんは大忙しですので、これも英語で説明しておきましょう。

Soba restaurants get crowded with customers on New Year’s Eve.
(大晦日はそば屋は客でにぎわいます。)

get crowded with ~ で「~(人など)で混雑する」、customer は「客」という意味です。

 

 


In some regions, people eat osechi-ryori on New Year’s Eve.
(一部の地域では、大晦日におせち料理を食べます。)


region は「地域」という意味です。

 

おせち料理についてはこちらの記事で英文をたくさん紹介していますので、そちらもあわせてご覧ください!

 

 


On New Year’s Eve, many department stores close earlier than usual.
(大晦日は、多くのデパートが通常より早く閉店します。)


earlier than usual で「いつもより早く」という意味です。

 

閉まっている(営業していない)という「状態」を言いたければ次のように表現します。

On New Year’s Eve, many department stores are closed.
(大晦日は、多くのデパートが閉まっています。)

be closed で「閉まっている」という「状態」を表すことができます。

 

 


Many people write New Year’s greeting cards and send them before New Year’s Eve.
(多くの人が、大晦日前に、年賀状を書いて出します。)


New Year’s greeting card は「年賀状」で、New Year’s card でもOKです!

send は「~を出す」という意味です。

 

 

以上ですが、いかがでしたでしょうか?

大晦日を英語で説明する上で、覚えておきたいキーワードが出てきましたので、ここでまとめておきます。

 

New Year’s Eve「大晦日」

custom「習慣」

temple bell are rung 108 times「寺院の鐘が108回つかれる」

worldly desires「煩悩」※earthly desires ともいう

Red and White Song Contest「紅白歌合戦」

clean the whole house「大掃除をする」

spring cleaning「大掃除」

year-crossing noodles「年越しそば」

New Year’s greeting card「年賀状」

 

ぜひ参考にしてください!

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