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お彼岸を英語で説明しよう!墓参り&お供えはこの表現で紹介

おはぎ

お盆とともに、先祖に会える期間として知られるのが「お彼岸」です。多くの人が墓参りをするという、日本に特徴的な行事の一つです。ぜひ、外国人にも紹介してあげましょう。

ということで、お彼岸を英語で説明する上で使える表現と、それら表現の中に出てきた語句の意味や補足情報についてまとめました。

それでは順に見ていきましょう!


Ohigan are the seven days around Vernal Equinox Day or Autumnal Equinox Day.
(お彼岸は、春分の日または秋分の日を中心とした、前後7日間のことです。)


vernal は「春の」、autumnal は「秋の」、equinox は「昼夜平分時」という意味ですので、

Vernal Equinox Day は「春分の日」、Autumnal Equinox Day は「秋分の日」になります。

 

何となくこの時期がお彼岸だという認識を持っている人が多いと思いますが、このようにきちんとした定義があるんですね。この際に覚えておきましょう。

 

 


Vernal Equinox Day falls on around March 20 and Autumnal Equinox Day around September 23.
(春分の日は3月20日頃、秋分の日は9月23日頃に、当たります。)


fall on で「(日付が)~に当たる」という意味です。

fall は be動詞に置き換えることもできます。この文では is になりますね。

 

この文の and 以降は

Autumnal Equinox Day falls on around September 23

となるところですが、

falls on が共通していますので、省略されています。

もちろん、省略しなくても、間違いではありません。

 

ちなみに、春分の日も秋分の日も、暦に依存していますので、定まっていません。

そのため、「頃」を表す around という単語を、ここでは使っています。

 

 


These are the points where day and night are almost the same length.
(これらは、昼と夜の長さがほぼ等しくなる地点です。)


length は「長さ」という意味です。

最初の英文の中に「昼夜平分時」を表す equinox という単語が出てきましたが、改めて文として説明した形になります。

 

ちなみに、文頭で these を使っていますが、これは直前に出てきた「春分の日」と「秋分の日」を指しています。

また、「ほぼ」を表す almost を使っていますが、両日とも昼と夜の長さは同じではないようです。実際には、どちらも昼の方が少し長いそうです。

 

 


They are public holidays in Japan.
(日本では祝日です。)


public holiday は「(国民の)祝日、祭日」という意味です。

 

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Although “Higan” is a Buddhist term, it’s an event unique to Japan.
(「彼岸」は仏教用語ですが、日本独自の行事です。)


語句の意味は次のとおり。

although「…ではあるが」

term「用語」

unique to ~「~に特有の」

 

unique to ~ というフレーズは名詞を後ろから修飾します。これを「後置修飾」といいます。

 

この文は although を使わず、but を使うこともできます。

“Higan” is a Buddhist term, but it’s an event unique to Japan.

 

 


During Ohigan, people visit their ancestors’ graves.
(お彼岸には、人々は先祖の墓参りをします。)


ancestor は「先祖、祖先」、grave は「墓」という意味です。

 

墓参りの目的について補足説明しておきましょう。

They show appreciation to their ancestors.
(先祖に感謝の気持ちを伝えます。)

 

墓参りをすればお供え物をします。

ということで、次の文です。

 

 


They place incense sticks, flowers, and ohagi on the grave.
(お墓に、線香や花、おはぎなどをお供えします。)


place は「~を置く」、incense sticks は「線香」という意味です。

 

「おはぎ」は日本語ですので、英語で説明しておきます。

ということで、次の文です。

 

 


Ohagi are rice balls covered with sweet bean paste.
(おはぎは、あんこで覆ったおにぎりです。)


rice ball は「おにぎり」、sweet bean paste は「あんこ」です。

 

「おはぎ」という食べ物を表す英単語がありませんので、このように材料を説明する形になります。

 

なぜ「おはぎ」をお供えするのかも、補足説明しておきましょう。

Ohagi are said to be effective in warding off evil.
(おはぎは、邪気を追い払う効果がある、と言われています。)

語句の意味は次のとおり。

be said to …「…だと言われている」

effective in ~「~に効果がある」

ward off「~を防ぐ、かわす」

evil「悪」

 

この文は They say (that) … を使って

They say (that) Ohagi are effective in warding off evil.

とすることもできます。

They say を直訳すると「彼らは言う」ですが、そこから「…と言われている」という意味になります。

 

 


You clean the Buddhist altar in your house and make an offering.
(家の仏壇をきれいにして、お供えをします。)


Buddhist altar は「仏壇」、make an offering は「お供え物をする」という意味です。

 

 


It’s often said that summer heat and winter cold last only until the equinox.
(暑さ寒さも彼岸まで、とよく言われます。)


語句の意味は次のとおり。

it’s often said that …「…とよく言われる」

summer heat「夏の暑さ」

winter cold「冬の寒さ」

last「続く」

until「~まで」

 

あくまで日本の慣用句ですので、この意味を英語で平たく説明した形になります。

 

 


As Ohigan approaches, supermarkets sell foods for offerings.
(お彼岸が近づくと、スーパーはお供え物用の食品を販売します。)


approach は「近づく」という意味です。

 

 

以上ですが、いかがでしたでしょうか?

英語を学習していてもあまり見慣れないような、お彼岸ならではの表現が出てきました。

以下、その主なものです。

Vernal Equinox Day「春分の日」

Autumnal Equinox Day「秋分の日」

visit one’s ancestors’ grave「先祖の墓参りをする」

incense stick「線香」

Buddhist altar「仏壇」

make an offering「お供え物をする」

 

これらは決まり切った表現として覚えておかれると便利だと思います。ぜひ参考にしてください!

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