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英会話の学習順序はこれでOK!まずは土台になる文法から

これから英会話の学習を始める人はどのような順序で進めていけばよいのかわからないかもしれませんね。そこで、学習順序についての大まかな流れについて説明したいと思います。

必ずしもこの順序でないと効果がないというわけではありませんので、一つの考え方として参考にしていただければ幸いです。

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文法から始める

英会話をマスターしたいのであれば、最低限の文法の知識は必須です。ということで、まずは文法の学習から始めることを強くおすすめします。

英会話に文法が必要な理由は次のとおり。

・英文を組み立てるための道具になるから
・英語を聞き取るための道具になるから

つまり、自分が英語を話す際にも、そして、相手が話す英語を聞き取る際にも、文法の知識が欠かせないからです。

もし、文法の知識がないとどうなるでしょうか?

・話す英語はいつもブロークン
・英語を正確に聞き取ることができない

このような状態になってしまいます。

急な応対であれば、ブロークン英語やジェスチャーなどで何とかなるかもしれませんが、学習段階であればそのような考え方では英会話は上達しません。

ネイティブのように常に英語が飛び交うような環境であれば話は別ですが、少なくとも日本国内で英会話を学ぶ私たちにとっては文法なしでは非常に難しいと言わざるを得ません。

ということで、まずは文法学習から始めるべきです。

文法学習は基本的には書籍を使った独学です。

おすすめ書籍は次の2つ。

・くもんの中学英文法
・瞬間英作文

『くもんの中学英文法』は中学生の文法学習としてはもちろん、英会話学習のために使っている人も多い書籍です。中学英文法をひととおりマスターできるようになっている一冊です。

『瞬間英作文』は英文を素早く作れるようになるための書籍です。知識として身につけた文法を使って英文を組み立てるトレーニングができるようになっています。

ですので、順序としては

『くもんの中学英文法』→『瞬間英作文』

になります。

そして、大事なのは反復回数です。

『くもんの中学英文法』については、やり直し組であれば確認程度で済みますので数回繰り返せばOKですが、文法の知識がまったくない人であれば何十回でも繰り返す必要があります。

自分のものにできるまで反復するということですね。

『瞬間英作文』については、文法的ミスがほぼなくなるまで繰り返します。文法の知識が身についていることが前提で行いますので、ここで間違いが多いということは、使える状態になっていないことを意味します。

『くもんの中学英文法』と同様、自分のものにできるまで反復ですね。

※瞬間英作文の具体的なやり方については該当ページをご覧ください。

文法学習に使う教材として『くもんの中学英文法』と『瞬間英作文』をご紹介しましたが、ご自身で使いたいものがあればそれを使っていただいてもよいと思います。要は文法が使えるようになればよいわけですから。

ということで、英会話の学習はまずは文法から行うべきです。

 

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文法以外の学習は平行でOK!

文法学習がひととおり終われば、英語の基本が身についていますので、英会話で使われる英文の意味はほぼ理解できる状態になっているはずです。

ここからは身につけた文法の知識を使っていくことになります。

これ以降の主な学習は

・表現をたくさん覚える
・話す練習をする
・聞き取る力をつける(リスニング)

になります。

これらの学習に特に順序はなく、並行して行ってかまいません。

表現を覚える際には闇雲に覚えるのではなく「決まりきったフレーズ」「汎用的に使えるフレーズ」「場面別によく使われるフレーズ」を中心に覚えるとよいでしょう。

そうすることで、自分が使う可能性の高い表現を蓄積することができます。また、覚えた表現を集めてオリジナル表現集を作るのもおすすめです。

(→英会話はフレーズを覚えることが大事!でも使えなければダメ
(→英会話の表現を増やすには?オリジナル表現集を作って覚える

話す練習に関しては「状況別に行う」「一人ロールプレイング」などが効果的です。実際の場面を想定して行いますので、かなり濃い練習ができます。

(→英語を話す練習は状況別に行う|表現が出てきやすくなります
(→英会話の練習は独学が基本!一人ロールプレイングが効果的

自分が必要とする場面(状況)を想定して練習しておくと、実際にその時が来た時に英語が口から出てきやすくなります。

リスニングに関しては学習方法はいろいろありますが、どの方法であってもすぐに上達するものではないため、気長に取り組んでいかないといけません。

もし、仕事などでどうしてもすぐに英会話が必要というのであれば、場面(状況)別の音声があればそれを繰り返し聞くのもよいと思います。

例えば、ホテルで働いているのであれば、ホテルでよく使われる表現ばかりを集めたCD付き書籍、飲食店で働いているのであれば、飲食店でよく使われる表現ばかりを集めたCD付き書籍などを利用することです。

限定的な対策にはなってしまいますが、まずは必要とする英語には慣れることができます。

文法以外のこれらの学習については平行して行っていきますが、学習で何か不明な点があったときには文法を確認することも必要です。文法は一度学習すればそれで終わりということではないからです。

細かいことを言いますと、この他にも「発音」や「単語」なども学習したほうがよいですが、個人的には特別な学習は不要だと考えています。なぜなら自然に身についていくからです。

例えば、発音については英語の音声をたくさん聞いていく中で養われていきますし、単語については表現を覚えていくなかで頭の中に残っていくからです。それこそ必要に応じて学習すれば十分です。

繰り返しになりますが、英会話の学習で欠かせないのは「文法」です。これだけは理屈抜きに最初の段階で学習しておきましょう。

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