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英語の勉強法は書籍が参考になる?やるべきことは同じです

英語は勉強法によって上達が変わってくるということで、勉強法が書かれた書籍を探している人も多いと思います。しかし、そうした書籍をたくさん読んでいる割には英語力が伴わない人も多いようです。

書籍の内容を取り入れて自身の英語の勉強法を構築するのは悪いことではありませんが、利用の仕方を間違えるとかえって迷いが生じたりして逆効果になってしまいます。

そこで、この記事では、英語の勉強法についての書籍を利用する上で注意したいことについてまとめましたので、伸び悩んでいる人は是非参考にしてください。

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書籍の数と勉強法の数は比例しない

英語を勉強している人なら、それなりの数の関連書籍をお持ちだと思います。その中には、英語の達人と呼ばれる人たちが執筆した「英語上達法」についての書籍も含まれているのではないでしょうか?

英語が上達するためには勉強法が大事ということで、上級者のノウハウを取り入れるのは間違ってはいないと思います。ただ、ノウハウばかりを追い求めて英語力が伴わないのであれば問題だと言わざるを得ません。

英語勉強法を指南する書籍はこれまでにたくさん出版されてきましたし、これからも出てくると思います。しかし、新しい書籍が出たからといって、新しいことを身につけるわけではありません。

そもそも、英語の勉強でコアになる作業は限られています。

英語(特に英会話)の勉強で主にやることと言えば、

・表現を覚える
・文法を身につける
・英語をたくさん聞く
・英語をたくさん話す

たったこれだけです。

どの書籍もこうした基本的な学習については触れています。つまり、英語学習において絶対的に必要になる部分については、どの書籍も共通しているということです。

異なるのは、その中の具体的な作業です。

例えば、「表現を覚える」ための作業であれば、

・似たような表現はまとめて覚える
・シチュエーション別によく使われる表現を覚える
・音声を真似て口に出してみる

また、「文法を身につける」ための作業であれば、

・シチュエーション別に使える文法事項を身につける
・英会話で汎用的に使われる文法事項を身につける
・文法用語にとらわれないで文法事項を網羅する

など、コアになる各作業の中の学習の仕方を工夫しているに過ぎません。

勉強法の書籍はたくさんあっても、本来身につけるべきことというのは限られていますので、勉強法で混乱しないよう注意が必要です。

そもそも、勉強の絶対量が不足しているのであれば、どんな方法であっても効果は現れません。効率の良い勉強法ばかりを探し求めている人は、その時間を勉強に当てたほうがよさそうです。

仮に、効率の悪い勉強をしていたとしても、勉強の絶対量が増えてくるとそれなりに効果は現れてきます。勉強法で悩むくらいなら、とにかくやってみることが大事です。「質」より「量」という考え方です。

この業界では、いろんな書籍が次から次へと出てきますので、新しい勉強法が出てきたのかと勘違いしてしまいがちです。しかし、実際には、従来の勉強法にほんの少しの工夫が追加されただけというものが多いのが実情です。

英語の勉強法は書籍が参考になりますが、現在のやり方で問題なく実践できているのであれば、わざわざ新しい書籍のノウハウを取り入れる必要はないということです。

 

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書籍の勉強法でも上達しない?

書籍に書かれている勉強法を忠実に実践しているにもかかわらず、英語力の上達が実感できないことってありませんか?もしかして書籍の内容に問題があるのではないかと疑いたくなることもあるかもしれませんね。

基本的に、書籍はその道の達人(上級者)と言われている人が自身の経験などをもとにして執筆していますので、書かれているノウハウが間違っているということはありません。

ノウハウに問題がないのに上達が実感できないってどういうことなの?そう思われるかもしれませんね。問題はその書籍を利用する人の英語学習に対する認識にあります。

1カ月経っても2カ月経っても上達が実感できないと、やっぱり英語をマスターするのは自分には無理なんだという、その認識が問題なのです。

少しでも早く上達したいと願うのはどの英語学習者も同じですが、現実はなかなかそうはいきません。なぜなら、上達が実感できるところまで英語力が伸びるには時間がかかるからです。

実感できないから挫折する人が多いわけですが、すぐには上達しないということを最初から知っていれば、少なくとも英語学習をすぐに止めてしまうことはないはずです。

「たった◯◯日でマスターできる」といった類の、いかにも簡単に英語が身につくことを謳った書籍があったりしますが、そうした文言を鵜呑みにしないことです。

書籍の内容がどんなに優れていたとしても、実際にそれを実行に移してマスターしていく作業は、思ったほど簡単ではないということです。

勘違いしていただきたくないのは、達人たちの勉強法が役に立たないと言っているわけではないことです。そうではなくて、英語学習に対する認識を間違えてはいけないということです。

この記事の前半でもお伝えしましたが、英語学習においてコアになる作業は限られていますので、とにかくそこだけはブレないことです。そして、どんな書籍を参考にしようとも、あとは継続あるのみです。

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