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英会話はフレーズを覚えることが大事!でも使えなければダメ

英会話ができるようになるための一つの有効な方法として、フレーズ(表現)をたくさん覚えることがあげられます。知っているフレーズが多いほど、話せる範囲が広くなるからです。

ただ、闇雲に覚えるのはおすすめできません。なぜなら、実際の場面で使えないからです。そこで、どんなことに気をつけてフレーズを覚えていけばよいのかお伝えします。

 

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使えそうなものをチェックする

フレーズを覚える作業は、文法の学習がひととおり終わった後に行います。文法が理解できる状態のほうが覚えやすい上、応用もできるからです。

基本的には、普段の学習の中で出くわした表現でこれは覚えておいたほうがよいと思ったものを貪欲に覚えていく、という姿勢でOKです。

英会話教材はもちろん、NHK講座、TOEICや英検などの資格試験対策書、英語関連の雑誌など、あらゆる媒体の中で出会ったフレーズで気になったものをチェックしていきます。

覚えた後に自分が使うことを考えますと、主に以下のようなフレーズを中心にチェックしていくとよいと思います。

・決まりきったフレーズ
・汎用的に使えるフレーズ
・場面別によく使われるフレーズ

「決まりきったフレーズ」というのは、例えば以下のような表現です。

You are welcome.(どういたしまして)
I’m a stranger here.(このあたりに詳しくありません)

こうしたフレーズはほぼ決まり文句ですので、そのまま覚えましょう。一度覚えればずっと使えます。

「汎用的に使えるフレーズ」というのは、例えば以下のような表現です。

Could you say that again?(もう一度言っていただけませんか?)
Have a nice trip.(よい旅を)

こうしたフレーズは日本を旅している外国人観光客に応対したときに使えます。

「場面別によく使われるフレーズ」というのは、道案内、飲食店、ホテル、交通など、それぞれの場面でよく使われる表現です。

例えば、道案内ですと以下のような表現が使えます。

It takes about five minutes on foot.(歩いて5分くらいかかります)

この文ですと「five minutes」が時間を表しますので、ここを入れ替えることで「かかる時間」を伝えることができます。

また、「on foot」は「徒歩で」という意味ですので、ここを「by train」にすると「電車で」、「by bus」にすると「バスで」となり、それぞれの移動手段でかかる時間を伝えることができます。

飲食店ですと以下のような表現が使えます。

I’m sorry, smoking is prohibited here.(申し訳ございませんが、ここは禁煙です。)

あなたがレストランで働いているのであれば、禁煙エリアでタバコを吸っている客に対して使うことができます。

これ以外でも自分が使えそうだと思ったものはその都度チェックしていけばOKです。

そして、チェックしたフレーズは専用のノートに書いていってもよいですし、ExcelやWordに書いていってもよいです。とにかく、チェックしたフレーズを忘れないように記録しておきます。

どれが正解というわけではありませんので、各自のスタイルでやっていって問題ありません。

もし、こうした作業が面倒というのであれば、最初から教材を使うのも一つの方法です。英会話でよく使われるフレーズばかりを集めた教材がありますので、そういったものを利用するのもよいでしょう。

ただ、フレーズに特化した教材には、自分があまり使わないようなフレーズも含まれているため、自分に必要なフレーズが頭に残りにくいというデメリットがあります。このあたりは学習の仕方に工夫が必要です。

英会話の学習を長く続けていく中で、いろんなフレーズに出くわすと思いますが、どれだけアンテナを張っているかで集まってくるフレーズの数は変わってきます。

集めたフレーズがすべて使えるようになるとは限りませんが、使えるフレーズを増やすためにはフレーズを集めてくる必要があります。

使えるフレーズが多いほうが英会話の幅が広がりますので、フレーズを覚えることも英会話学習にぜひ取り入れてみてください。

 

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使えるようになるためには言い換え練習が効果的!

フレーズをチェックしてノートに記録しただけで満足していてはいけません。なぜなら、記録しただけでは覚えたことにはならないからです。ましてや使えるようにはなりません。

ノートなどに記録したフレーズは何度も口に出して練習してはじめて覚えることができます。そして、実際に使う場面を想定して練習することで使えるようになります。

これには元のフレーズの語句を入れ替える練習が効果的です。

例えば、先ほど道案内の例としてあげた表現では「five minutes」と「on foot」の部分をそれぞれ別の語句と入れ替えることができます。

<元の表現>
It takes about five minutes on foot.(歩いて5分くらいかかります)

<言い換え(1)>
It takes about ten minutes on foot.(歩いて10分くらいかかります)

<言い換え(2)>
It takes about fifteen minutes by train.(電車で15分くらいかかります)

こんな具合に。

こうした練習を何度も行ってスムーズに言い換えられるようになったら

It takes about ◯◯ △△.(△△で◯◯くらいかかります)

という表現についてはとりあえず良しとします。あとは必要に応じてさらに練習すればOKです。

「決まりきったフレーズ」や「汎用的に使えるフレーズ」については基本的にはそのまま覚えるだけですが、その場合でも実際に話しかけられたことをイメージしながら話す練習をすることが大事です。

一人で練習しているとどうしても機械的になってしまいがちですが、そうではなく、今まさに外国人に応対しているのだという意識で練習することが上達のポイントになります。

フレーズを覚えても使えなければ意味がありませんので、くれぐれも単調な暗記にならないよう心がけておくことです。

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