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発音を良くする方法を知りたい?自然に上手くなりますよ

英会話を学習する中で、自分の発音で悩んでいる人が多いようですね。発音が悪いとネイティブに通じないと言われていますから、何とかしたいという気持ちはわかります。

ただ、私個人としましては、発音の学習に関しては消極的な立場です。ここではその理由についてお伝えします。

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発音のための学習は不要

発音の学習に関しては賛否両論があって、

・発音は学習するべき
・発音は学習しなくてもよい

という2つの考え方に分かれます。

賛成論については、発音が悪いと聞き取ることも難しくなるため、学習の最初の段階でやるべきという意見です。一方の反対論については、発音は自然によくなっていくため、特に学習しなくてもよいという意見です。

当サイトでは後者、つまり、発音に関しては特に学習しなくてもよい、という考え方をしています。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは、発音などどうでもよいと言っているわけではないことです。

書店に行けば発音のための書籍がたくさん販売されていますし、発音の重要性を強調する識者もいます。ですので、発音が重要であることは否定しません。

私は自身の経験上、発音は自然に良くなっていくため、わざわざ学習しなくてもよいと思っています。

私もかつて発音の教材で学習したことがあります。イラストで口の動かし方が説明されていて、そのとおりに口を動かせば正しい発音ができるというものです。

ところが、イラストではわかりにくいですし、そもそも自分がイラストどおりの口の動かし方ができているのかどうかを確認することができません。

教材をひととおり学習したものの、ほとんど役に立ちませんでした。そして、それ以降は発音の教材で学習したことはありません。

しかし、今の発音でも問題なく通じています。これは英語の学習を長く続けてきた中で発音も自然に良くなっていった結果です。

英会話の学習では英語をたくさん聞くことになりますから、頭の中に英語の音のデータベースが自然にできていくことになります。そして、リスニング量が増えるにつれてそのデータベースが大きくなっていきます。

好きな音楽を何度も聞いていると音のイメージが頭の中に形成されていきますので、その音を真似て歌おうとしますよね。それと同じことです。

英語の学習期間が長くてデータベースもある程度育っているのに、「apple」という単語を「アップル」なんていうカタカナ発音はしないはずです。「アポー」と発音するはずです。

英語を口に出すときにこれまで培ってきた音を意識するのは当然で、そういうものをまったく無視してカタカナ発音をしているのであれば、学習の仕方に問題があると言わざるをえません。

ただ、難しく考える必要はありません。要はお手本の発音を真似るだけのことです。音読する時や表現を口にするときなどにお手本の音声を再現するように声に出すだけです。

特に発音に関しては理屈より体得です。まさに「習うより慣れろ」です。

 

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発音はそんなに気にしなくても大丈夫!

たとえ発音が悪くても、状況や文全体から意味は通じるものです。

人と会話をするときには、必ずそこに状況があります。

先ほど「apple」という単語を例に出しましたが、仮に「アポー」ではなく「アップル」とカタカナ発音をしてしまったとしても、食べ物の話をしているのであれば通じるはずです。

あるいは、「右に曲がる」と言いたい時に「右」を「right」ではなく「light」と発音してしまったとしても、道案内をしているのであれば通じるはずです。

よく言われることですが、発音に関しては個々の単語よりも文全体のイントネーションのほうが大事です。あとは状況が手助けしてくれます。

これから長く英会話の学習を続けていくわけですから、発音の学習ために時間を割くよりも、音読やリスニングによって自然に発音が上達していくことを期待するほうが賢明だと思います。

ということで、発音に関してはそんなに気にしなくても大丈夫です。それより、一つでも多く表現を覚えていくことをおすすめします。

 

どうしても気になる場合は

ある程度長く英語の学習を続けているにもかかわらず発音が一向に良くならないのであれば、発音に特化した学習をするのもよいでしょう。

発音についての知識を身につけた上で、その知識に基づいた正しい発音ができるように練習するというものです。

私たち日本人が英語の発音を学習する時に必ず出てくるのが以下のような似た音の区別です。

・sとth
・lとr
・fとh
・bとv

この中で、「s」は舌先を上の歯の裏側にくっつけて発音する、「th」は舌を上下の歯に挟んで発音する、といった発音の仕方を頭に入れて、実際に発音する練習をするといった感じです。

この他にも、母音と子音の違いやアクセントなど、発音に関して知っておくべきことはいくつかありますので、それらを一つ一つこなしていくことになります。

基本的には発音の教材やアプリを使うことになりますので、それらの指示にしたがって進めていけばOKです。

ただ、知っておくべきことは、こうした発音のための学習だけでは不十分だということです。

個々の単語の発音を良くしても、実際に英語を話すときには文全体のイントネーションや文法事項も関わってきますので、結局は総合力になってくるからです。

とりあえず、発音を何とかしたいというのであれば、発音の学習を集中的にやってみるのも悪くはないと思います。

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